◇立川市の仙骨矯正の専門院◇
整体やまつばき
アクセス | バス停 金比羅橋下車 徒歩3分 |
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営業時間 | 9:30~22:00 定休(月/金・午前) 祝日は営業します。 |
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・抱っこ首(抱っこによる首コリ)
赤ちゃんの高さに合わせた低い位置の育児では、下を向く首の角度が負担となり首コリが悪化しますまた、前側の抱っこ紐は改良が進んでいるとはいえ、首への負荷がまだまだ大きい現状があります。
・抱っこ肩(抱っこによる肩コリ)
片手抱っこ、授乳などでの不安定な姿勢や片方の腕への負担により、腕の痛みから段々と進行し肩全体の痛みへとひろがります。肩甲骨に負担がかかり、背中の痛みや手の痺れなどにつながります。
・抱っこ腰(抱っこによる腰痛)
抱っこしたまま正座から立ち上がる時などを繰り返せば、まだ小さいとはいえ赤ちゃんを負荷が腰に溜まります。また、出産後に不安定になった骨盤は腰痛のリスクとなります。
出産で緩んだ骨盤が元に戻る過程において、尾骨の横にビー玉からゴルフボール大のコリを生じさせることがあり、それが尾骨周辺の神経を刺激し痛みや違和感をを感じさせます。
「産後症状を放置すると将来どうなるか」
出産を控える女性や出産を経験した女性が抱えている疑問です。
この疑問に対する一つの答えが、
「出産経験のある女性患者へのヒアリング」結果であり、産後骨盤矯正、抱っこによる三大症状、尾てい骨痛へとつながるヒントとなっています。
出産から3年以上経った初診の患者女性に対して、「症状が起きた契機となる出来事」を問診。
現在悩まされている症状について、「妊娠、出産が契機」と回答のあったケースを収集し、因果関係を調査しました。
なお、更年期と重なる年齢の場合は、患者本人が申告した更年期の症状、医療機関より診断があった症状を除外しています。
40歳から60歳頃にかけて、。
初産が30代である、妊娠中に切迫早産などの危機を経験している場合、さらにリスクが高まります。
なお、出産経験のある女性が高齢出産と呼ばれる40歳ラインが関係していることが疑われます