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仙骨と仙腸関節

◇立川市の仙骨矯正の専門院◇

整体やまつばき

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excretion of wastes by the kidneys and recycle wastes by the liver

老廃物のリサイクル不全が引き起こす不調

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全身バランス整体コース

体調を維持する老廃物の排出とリサイクルの安定

◆老廃物の排出とリサイクルとは

老廃物の排出とリサイクル

Recycling_Body

老廃物のリサイクルが
体調の維持を左右する

一日の生活の疲労感を次の日に残さず、気持ちの良い体調を維持するために、デトックスや断食、サウナなどの“老廃物の排出” がもてはやされています。

それらはまるで「体内の老廃物を捨てれば捨てるほど健康になれる」と信じ込んでいるようにも感じます。

しかし、たくさんの老廃物を排出したとしても、体調を維持するために欠かせないエネルギーが不足してしまったならば、結局は疲労感が残り体調が崩れてしまいます。
 

また、食物を消化しエネルギーに変えるには数時間を要するため、その期間を充足する一定量のエネルギーを常に蓄えておく必要があります。排出ばかりではエネルギーが不足しがちな身体となり、あらゆる不調のリスクを内包してしまうでしょう。


その問題に根本的な対処として、身体は一定量のエネルギーを常に保持できるよう、優秀なリサイクル機能を持ち合わせています。
 

そのリサイクル機能により、老廃物の中でまだ利用可能なものを最後までとことん絞り尽くし、消費されるエネルギーを充足しています。

代表例としては、肝臓による老廃物の再代謝(分解)であり、腎臓による栄養素のろ過です。

 

正常な状態ならば、老廃物をリサイクルし栄養素をろ過しつくしたものが排出されますが、過度な排出行為の繰り返し、リサイクル機能の不調(肝臓、腎臓の不調)などにより、老廃物の排出とリサイクルのバランスが崩れてしまえば、身体の調子を安定させることが困難となってしまいます。

それらが、慢性的な疲労感や不眠、肩・首コリなどの様々な不調のリスクを高めてしまうのです。

1.老廃物のリサイクルと排出とは

・老廃物のリサイクル機能

エネルギーの消費と補給(消化等)との空白時間を埋める仕組みの一つが、身体が持つ優秀なリサイクル機能であり、「老廃物中から使えるものを回収して使う」仕組みです。

リサイクルの要である臓器(肝臓、腎臓)と栄養素や老廃物を運搬させる体液の流れが重要となります。
 

肝臓栄養素を代謝し、エネルギーをつくる
腎臓老廃物をろ過し、栄養は回収、不要物は排出
体液栄養素、老廃物の循環


例えば、疲労により腎臓機能が低下していると、栄養素の回収が追い付かずに排出されてしまい、肝臓が元気だろうとエネルギー不足が引き起こされ慢性的な疲労へとつながるリスクを高めます。

・老廃物の循環(リサイクルと排出)

血液は、約30秒で体内を一周する間に、様々な部位の老廃物を回収し、まだ使える栄養はろ過してまた使います。

リンパ液は、病原菌をろ過して身体を感染から守るという重要な役割をもち、腸内では脂肪を吸収するなど縁の下の力持ちです。組織液を吸収し血液中に戻す機能もあるため、むくみとの関連もあります。

それらのプロセスにおいて、コリや詰まりがあると運搬、リサイクル効率が低下してします。

 

細胞・
筋肉など
新陳代謝により老廃物が発生
血液・
リンパ
老廃物を運搬する
腎臓運ばれてきた老廃物をろ過し、
栄養素は回収、不要なら排出
血液・
リンパ
回収された栄養素を運搬
肝臓運ばれてきた栄養素を代謝
(分解・合成)
血液・
リンパ
代謝された物質を運搬
細胞・
筋肉など
代謝物質を使用し、老廃物へ
↓(繰り返し)↑

 


※汗による老廃物の排出が根強い

「汗をかいて老廃物を排出する」という考えが根強いですが、汗は体温調整が主であり老廃物の排出が本業ではありません。デトックスの効果はほぼありません。

また、汗に老廃物と栄養素を判別する機能はないため、サウナや運動によって老廃物のみが都合よく排出されると考えるのは無理があります。


 

2.老廃物を処理する肝臓と腎臓

一概に “老廃物” と分類してしまいますが、老廃物の中には以下のものが含まれています。

・まだまだ利用可能なもの(タンパク質、アミノ酸、ナトリウム等)
・リサイクルを繰り返し排出対象となったもの(尿素窒素、尿酸等)

老廃物をリサイクルできなければ、慢性的な栄養不足・エネルギー不足状態に陥ります。
何度もリサイクルし排出するしかない老廃物を体内に溜め込めば、不調の原因となります。

老廃物を処理する肝臓と腎臓

老廃物のリサイクルと排出

では、老廃物をどうやってリサイクルし、判別して排出しているのか。

肝臓 が大量の老廃物の中から まだ利用可能な物質をリサイクルし、

腎臓 で老廃物をろ過(判別)し排出しています。
 

寿命を迎え死んでしまった細胞からたんぱく質やアミノ酸を回収する。エネルギー代謝した栄養素からまだ使えそうな成分を回収する。

老廃物からまだ使える成分(ぶどう糖、アミノ酸等)をろ過する。代謝により生まれた毒素(尿素窒素、尿酸等)を排出する  などなど

肝臓が疲労すると老廃物のリサイクル率が落ちてしまい、まだ利用可能な栄養素などが排出されてしまいます。代謝が非効率になるのです。なお、肝臓はアンモニアといった有害な毒素を、無害な成分に分解する機能があります。

腎臓が疲労すると老廃物のろ過率・排出率が落ちてしまい、老廃物が体内に停滞しやすくなります。身体のキャパシティは決まっており、体内の老廃物が増えれば、必要な栄養素を留めておくスペースが減ります。

裏方で身体を支える縁の下の力持ち的な臓器ですが、老廃物と切っても切れない関係です。

3.老廃物の増加によるスペースの圧迫

身体は容器と同じです。身体が収納できるキャパシティ(容量)は決まっています。

現実のリサイクル工場と同じで、処理能力(時間)の上限は急に変わるものではなく、処理上限を超えた老廃物は停留してしまいます。

また、老廃物が多くなりすぎれば、新たな栄養素が入るスペースが圧迫され制限されてしまい、本来の老廃物と栄養素の比率が維持できなくなります。栄養素が相対的に減れば、不調のリスクが高まります。
 

リサイクルが終わり不要となった老廃物は体外へ排出し新たなスペースを確保しなければなりません。

身体の不調が大きい人ほど、老廃物の割合が高い傾向にありますので、老廃物を溜め込むスピードより排出するスピードが上回るように促していきます。

老廃物を溜め込むスピード >> 老廃物を排出するスピード) 

4.整体と実際の排出とのタイムラグ(時間差)について

整体を受けた瞬間に、疲労物質(老廃物)が身体から消える」というイメージが根強いのですが、その様な神秘的なことはまず起こりません。


身体が老廃物を排出する主な機能は、排尿であり、排便です。また、脳が溜め込んだ老廃物は、脳が休んでいる睡眠中に片付けます。

整体は、老廃物を直接消し去ことはできないため、身体の処理能力の速度に依存することとなります。

整体の実施と老廃物の処理との “タイムラグ(時間差)” はその依存により発生します。

 

① 内臓の処理能力によるタイムラグ

主に肝臓や腎臓、経路でいえば血管まで、老廃物のリサイクルや排出にはそれらの処理能力が深く関わってきます。例えば、肝機能が低下すればリサイクルが追いつかなくなり、腎臓の処理能力をも追いつかなくなります。

通常は数時間で処理できるものが、1日、2日とかかる、あるいは数週とかかってしまうことすらあります。
 

② 老廃物排出期間によるタイムラグ

身体に老廃物を溜め込んでいる場合、本来の許容量に安定するまでの間、身体の調子が上がりにくくなります。

整体後の方が疲労感が抜けにくく感じるなど、排出期間中はマイナス方向に調子が向きやすい傾向にあり、老廃物の排出が活発になればなるほど、身体の不調(疲労感、だるさ等)を感じるという矛盾が生じるのです。

整体が老廃物のタイムラグに対して取り組むべきこと

整体による対処の一環として、老廃物のリサイクルと排出のサイクルが少しでもより良くでなるように促すことが求められます。

理想はその日にため込んだ老廃物は、当日中に処理し明日に残さないことです。それが “生きるためのスタミナ”につながり、健康的な生活を送る糧となります。

・身体の部位に停滞した老廃物が流れやすくする
・新陳代謝に不可欠な水分(無色透明)を摂取する
・十分なタンパク質を食事から摂取する
・週に1回以上、汗をかく運動をする
・飲酒を控える

などなど
 

当たり前のことに感じるかもしれません。

しかし、老廃物を溜め込んでいるときは、その当たり前のことすら疎かになっている場合がほとんどです。

誰もできない技術や手段を探し求めるより、「誰でもできるけど、自分の都合でやらないこと」に取り組んだ方が、良い結果に結びつきやすいです。

『当院が目指す"自己復調"とは?』

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