学生向け骨盤矯正コースの流れ

1-1 問診票の記入

問診票にご記入いただいたご申告をもとに、現在の骨格バランスやお悩みの症状、運動・スポーツの有無などを確認します。

また、過去の怪我や手術歴、病気等があれば、合わせて確認します。

1-2 ご利用目的のチェック

成長期骨盤矯正によって、達成したい目的を確認します。

1. スポーツのパフォーマンス向上
2. 部活動の怪我防止
3. 姿勢改善
4. 生理痛・不順の悩み改善
5. 将来の身体的リスクの回避　　など

身体の中心線で骨盤のバランス合わせます。

・中心線のバランスを合わせるステップ

1. 手の長さを左右で合わせる
2. 足の長さを左右で合わせる
3. 背骨を緩ませる
4. 骨盤の歪み・捻り

S.O.T（仙骨後頭骨テクニック）に用いるブロックを使用した仙骨矯正を行い、まだ形成途中の仙骨をサポートします。

成長期の段階で整えておくことで、将来的なバランスを安定させます。

筋肉や関節の詰まりは身体の縮こまりにもつながり、骨格のパフォーマンスを十分に発揮できなくなる可能性があります。

とくにスポーツには欠かせない、スムーズな運動連鎖を助けます。

R.M.Cという、筋肉が過剰反応するポイントをコントロールするテクニックを応用してほぐしを行います。

なお、成長期の段階は循環を重視します。

お顔のコリのほぐしとむくみ取りを行います。

骨格の形成段階で顔を整えておくことで、フェイスラインのコリによる隆起やむくみによる表情の下がりを将来的に予防します。

※お顔が苦手な方もいらっしゃいますので、希望の方のみの受付となります。