◇立川市の仙骨矯正の専門院◇
整体やまつばき
アクセス | バス停 金比羅橋下車 徒歩3分 |
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営業時間 | 9:30~22:00 定休(月/金・午前) 祝日は営業します。 |
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産後は赤ちゃんに付きっ切り。家事、洗濯、お掃除、親戚付合い etc と、自身の不調やトラブルに目を向ける暇がないほどです。
それらの忙しさに産後の骨盤の歪みが重なってしまえば、今まで抑えつけられていた身体的、健康的な不安要素を顕著化させ、感じたことのない痛みや不調を引き起こします。
また身体面のトラブルは男性の育児参加で解決しにくい面があり、産後女性の健康不安は家族内の不安となってしまいます。
ご家族を明るい未来へ導けるのは貴女ですし、二人目、三人目の妊娠計画を担えるのも貴女です。
ご自身の身体メンテナンスは最優先にしてほしいと思っています。
産後ケアや骨盤の矯正が、3年、5年後、さらには10年、20年後の健康的で充実感のある生活につながります。
母親として、一人の女性としての魅力を存分に発揮するために、産後の骨盤矯正をご活用ください。
コース期間中に女性の代わりに赤ちゃんをお世話していただかなければなりませんし、状況によっては、通院の送り迎えにご協力いただくかもしれません。
ご家族の誰かが一人で赤ちゃんの世話をする場合は、責任や心労がひときわでしょう。
「こんな大切な時期に無責任な」と感じてしまうかもしれませんが、出産後の女性の骨盤を早めに整え、身体の症状を落ち着かせることは、ご家族の将来にとって大きなプラスになります。
相手のことを想っての行動と相手のために消費した時間はパートナーにきちんと伝わり、何事にも替えがたい信頼関係の礎(いしずえ)となります。
出産後に最大まで開いた骨盤は数ヶ月かけて徐々に元へと戻りますが、バランスが取れた状態に正しく戻るとはかぎらず、歪みを内在させてしまうことがあります。
その歪みが身体の不調を引き起こしたり、歪みによる長期間の負担が痛みを進行させるため、早めの骨盤矯正を推奨しています。
「内助の功」という言葉が示す通り、家庭での女性の役割は大きく、夫や子供を含めた家族の発展の中心的な存在です。女性が元気な家庭は結びつきが強くなります。
産後に悪化した症状が生活のバランスを崩し、仕事や家庭の不安となる前に予防しておくのが吉です。
産後骨盤矯正コースの8回に、ご協力いただければ幸いです。
出産後の家族は変化の連続です。ドラマのワンシーンのようなプラスの変化もあれば、心身ともに余裕のないマイナスの変化となることがあります。
マイナスの変化は、育児でイライラする、仕事復帰への不安などのメンタルを脅かす悩みだけではありません。
単に肩が痛い、腰が痛い、疲れが抜けないなどのフィジカル(身体不調)を脅かす悩みだって深刻なマイナス変化へのトリガー(発端)となります。
しかし、産後ケアの分野では、メンタルケアが手厚くなっており、フィジカルへのサポートが不十分です。
例えば、産後のメンタルケアを調べるとサポート機関や方法がたくさん見つかりますが、フィジカルケアでは産後骨盤矯正や運動・トレーニング法などに限定されています。
産後の骨盤矯正は直接のほぐしではありませんし、運動・トレーニング、ストレッチを用いたフィジカルケアは自己改善の分野となります。
また、痛み症状に対して産後の視点ではなく、一般の人と同様に扱われることも問題です。
抱っこによる負担がどの部位にあらわれるか、夜泣きの不眠ストレスはどこ影響するのか、育児中に多発する腱鞘炎はどうすれば防げるのかなど、産後女性の特有の症状を考慮しなければ、かえって問題を複雑にしてしまいます。
・産後ケアのサポート
サポート機関 | |
メンタルケア (精神不調) | 医療機関、悩み相談の公共窓口 等 |
フィジカルケア (身体不調) | ???(まだまだ不足) |
産後ケアのフィジカルサポートでは、本人と不調との折り合いがうまくできるよう、女性の身体にかかる負担を減らしつつ、身体そのものの根本的な強さをアップさせることが大切です。
当院で重視している産後のフィジカルサポートが、骨盤と仙骨の矯正であり、全身への施術であり、リンパドレナージュとなります。
リラクゼーションや美容が目的でない、フィジカルケアであることをご理解いただければと思います。